最新情報
6月の WWDC で、新しいOS X「El Capitan」が発表され、この秋の登場を心待ちにしています。
Yosemite を継承する El Capitan にバトンタッチするまでの間、さらに安定した OS X の環境を整えるために、「アップデート 10.10.5」を活用してゆきましょう。
OS X アップデート 10.10.5

「Apple Music」がリリースされ、iTunes の機能追加や不具合修正などが盛り込まれているようです。
リリースノート
iTunes 12.2.2
- Beats1 のバナーをクリックすることで、現在視聴している内容を確認したり、番組を見逃すことのないようすべての放送スケジュールを表示したりできます。
- Apple Music でフォローしているアーティストの一覧を表示できるようになりました。
- Apple Music で前のページに戻ると iTunes が元の場所を失う問題が解決されました。
- アーティストが「マイミュージック」に正しい順序で表示されない問題に対処しました。
- アクションメニューに表示されるプレイリストがライブラリ内のプレイリストに一致しない問題が解決されました。
- アーティストが思い付いたことや、写真・音楽・ビデオを、iTunes から直接 Connect に送信できるようになりました。

OS X アップデート 10.10.5
- 「メール」使用時の特定のメールサーバとの互換性を向上
- 「写真」で、GoPro のカメラからビデオを読み込めない問題を解消
- QuickTime Player で、Windows Media ファイルを再生できない問題を解消

OS X 最新版「Yosemite」がリリースされました!

AppStoreから、無料アップグレードできます。
「アップグレード」なので「Mavericks」ユーザーはもちろん、「Mac OS X Lion」からのステップアップも無料です。
先ずは、あなたのMacを確認しましょう。
「アップルメニュー」→「このMacについて」→「詳しい情報…」と進みましょう。
そこには、「Yosemite」へのアップグレード条件を確認するための多くの情報が集約されています。
関連記事
Macのメモリ増設は、アップルメニューの「このMacについて」から始めよう!

以下のモデルが「Yosemite」に対応しています。
- iMac(Mid 2007以降)
- MacBook(Late 2008アルミニウム製、またはEarly 2009以降)
- MacBook Pro(Mid/Late 2007以降)
- MacBook Air(Late 2008以降)
- Mac mini(Early 2009以降)
- Mac Pro(Early 2008以降)
- Xserve(Early 2009)
以下のOS Xから「Yosemite」にアップグレードできます。
- OS X Snow Leopard(v10.6.8)
- OS X Lion(v10.7)
- OS X Mountain Lion(v10.8)
- OS X Mavericks(v10.9)
システム条件は以下の通りです。
- OS X v10.6.8以降
- 2GBのメモリ
- 8GB以上のハードドライブ空き容量
Apple公式ページ
Apple - OS X Yosemite - アップグレード方法
注目の「デザイン」「機能」をピックアップ!
- 新しいフラットデザインと洗練されたDock
- 美しく読みやすい、新しいシステムフォント
- 中断した作業を「iPad」「iPhone」に引き継げる
- iPhoneとの連携で、Macから電話が電話に!
- SMSのテキストメッセージのやり取りができる!
- 「Air Drop」がMacとiOSデバイス間でも使える
- 「Mail Drop」で最大5GBのメッセージが送信できる
Apple公式ページ
Apple - OS X Yosemite - 概要
新しいOS X「Yosemite」をエンジョイしよう!
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