
Safari 最新版情報
現在の「Safari」最新版は
バージョン 14.0
対象 OS:macOS Catalina および macOS Mojave
2020年9月16日、
Safari 14.0
がリリースされています。


Safari 13で大きな変化が!
私は日々「Safari」と共に「1Password」という大変便利な拡張機能を併用してきました。
これがSafari 13から利用できなくなるそうです。
AAPL Ch.さんの記事によると、
これは、AppleがSafariの機能拡張の公開をMac App Storeのみにすることに加え、Safari v13で”.safariextz”形式の機能拡張を廃止しすることが原因で、AgileBitsは昨年05月に公開した「1Password v7 for Mac」でSafari機能拡張をアプリ内に同梱しているため、1Password v7以降を利用しているユーザーには問題はありませんが、レガシーなスタンドアロン版「1Password v6」を利用している方は、ChromeやFirefox, Operaのブラウザ拡張を利用するか、1Password v7へアップデートする必要があるそうです。
ということのようです。
今回のSafariのアップグレード、私には大変残念な対応でがっかりしています。
Appleデバイスとのシームレスな連携など、使い勝手の面からSafariをメインブラウザとして利用してきましたが、「1Password 6」では拡張機能が対応できないとなると、Safariの利用を制限する必要も出てきてしまいます。
私にとって「1Password」はそれだけ重要なアプリケーションであり、「1Password 7」へ乗り換えという方法もあるのですが、バージョン7からサブスクリプション方式となっており、毎月定額出費が必要になります。
私は「1Password 6」が必要十分であり、バージョン6を継続して利用したいと考えていますが、対応可能なChromeやFirefoxへのメインブラウザのシフトを考える必要があると思っています。
Safari を最新版に保つには
Safari は macOS(OS X)に付属するアプリケーションのひとつです。
使用している macOS(OS X)を最新の状態に保つことでSafariを最新に保つことができるようです。
- Mac App Store から最新バージョンの OS X をインストールする。
macOS Catalina - Safari および OS X の利用可能なアップデートをすべてインストールする。
ソフトウェアは常に最新版へ更新
「安定・安全」な状態を維持するよう
心がけましょう!
Safari を上手に活用しよう!
便利な拡張機能を使ってみましょう。
1Password、Buffer、Translateなどのサードパーティ製、Safari標準の共有ボタンなど、これらを利用することでネットライフを快適にすることができます。Appleユーザーへのおすすめは「AirDrop」機能です。
登録サイトへのログインなどの利用頻度の高いユーザーへは「1Password」がおすすめです。有料アプリですが、アプリ本体もあり利用価値は高いと思います。
リーダー表示は、画面の小さいデバイスで利用する場合にとても有効かと思います。広告バナーなど、ごちゃごちゃ表示されているサイトを閲覧する場合、本文をすっきり表示することができ読みやすくなります。
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