
Apple Online Store Apple TV
価格改定情報
- Apple TV 32GB:18,400円 → 15,800円
- Apple TV 64GB:24,800円 → 20,800円
9月7日のAppleイベントで、
「スーパーマリオ・ラン」の配信について発表がありました。
安倍首相がイベントに登場#AppleEvent pic.twitter.com/XpczwcUyhu
— らいら(下平琴恵) (@lyrahm) 2016年9月7日
任天堂の宮本茂氏が登壇しました。
Apple - September Event 2016
年内リリース予定とのこと、
楽しみですね。
私は「tvOS」版への対応を密かに楽しみにしているのですが、
さてどうでしょうか。
iOS版ほどの需要はないかもしれませんが「Apple TV」も世界的に展開されている商品の一つであれば、そのプラットフォームへ日本のゲームコンテンツの象徴でもある「マリオ」を売って行く価値はあるのではないでしょうか。
Apple TVでできること
映画を観る、ドラマをみる、ライブを観る、アニメをみる。
Jリーグ・MLB・NFL・NBA・NHLを観戦する。
ゲームを楽しむ、音楽を聴く、写真を楽しむ。
最近では「Apple Event」視聴用のアプリも提供されているので、毎回TVの大画面でAppleの発表を楽しんでいます。
私は、無料で利用できる「YouTube」を思いっきり楽しんいます。YouTubeにアップロードされている動画も高画質になり、大画面で楽しめるミュージックビデオなどが多くあります。
Siri Remote
「Siri」による音声操作、「Touchサーフェス」でのタッチ、スワイプ操作が新しい操作機能です。
AppleTVのリモコンは正直言って「使いにくい」と感じます。
文字入力は最悪なので、iOS「iTunes Remote」アプリを使ってiPadから操作しています。さすがApple、シームレスな連携プレイはとても心地いい。
・iPad:iTunes Remote - Apple
・iPhone:Apple TV Remote - Apple
AirPlay
Mac、iPad、iPhone、iPod Touchの中のコンテンツを、TVの大画面へ映し出すことができます。
私は動画コンテンツの視聴にAmazon「プライム・ビデオ」を利用しています。残念ながらAmazonの動画コンテンツを視聴するためのAppleTVアプリはないので、iPadのアプリで再生しAirPlayでAppleTVへ映し出しています。Appleデバイス同士の連携はやはり気持ちよく使えます。
Amazonプライム・ビデオの詳細についてはこちらの記事から
任天堂・DeNAの提携+Apple TVでスーパーマリオが再燃か!?
任天堂とDeNAの業務提携でiPhoneにも任天堂のゲームがやってくる?|GoGo! Machead! http://t.co/T0Zht2QX8I
— Kazuyoshi Katano (@k144tw) 2015, 3月 18
このコラボで App Store へゲームが提供され、ふたたびテレビ画面で「スーパーマリオ」をプレイできるようになったらいいですね。
しかし、エンターテインメント用途だけではこれまでの「PlayStation
HomeKit を搭載し、実用性を備えた「家庭向けデジタルハブ」となれるか!
「HomeKit」についてはまだ理解が浅いのですが、デバイスと家電をつなぐための仕掛けと考えたらよいでしょうか。
照明機器の調光など、わかりやすい例でしょうか。
「HomeKit は、iOS 8 から利用できるようになった、iOS デバイスと家電をつなぐための機能を提供するフレームワークです。具体的には Bluetooth などの技術を利用して iOS デバイスとハードウェアを通信し、リモコンのように家電を操作することができます。また Siri との統合も可能です。」
あとがき
WWDC 2015の前にはこんなことを思っていたようです。
個人的な要望として、AirMac Extreme などの Wi-Fi 機能を取り込んで欲しいと感じています。
いま私が使用しているAirMac Extremeは 802.11n 仕様ですが、MacBook Proでは 802.11 a/b/g/n/ac と最新規格まで対応しています。
そろそろ、さらに高速な「ac」を体験してみたいとも考えていますので、Apple TVにWi-Fi機能がプラスされたら買ってしまうかもしれません。
まさに「ホームデジタルハブ」として相応しい機能だと思いませんか。
Apple製品のラインナップもシンプルになると思います。
いま私が使用しているAirMac Extremeは 802.11n 仕様ですが、MacBook Proでは 802.11 a/b/g/n/ac と最新規格まで対応しています。
そろそろ、さらに高速な「ac」を体験してみたいとも考えていますので、Apple TVにWi-Fi機能がプラスされたら買ってしまうかもしれません。
まさに「ホームデジタルハブ」として相応しい機能だと思いませんか。
Apple製品のラインナップもシンプルになると思います。
AppleTV と AirMac を統合するのはどうかとも思いますが、記事内で紹介した Remoteアプリや AirPlay などのシームレスな機能連携はとても便利です。これからは機器同士の連携をホームオートメーションとして展開して行く時代なのではないでしょうか。
【キーワード】Iot
新しい Apple TV を楽しもう。
おまけ情報
なお、「ファイアーエムブレム」と「どうぶつの森」のスマートデバイス向け2タイトルは、「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」に続くタイトルとして、2017年3月までに配信を開始します。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2016年9月7日
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