
iPhoneやiPod touchで撮影した写真をパソコンに転送するとっても簡単な方法!
こちらの記事では、オンラインストレージの「Dropbox」を利用したデータ共有方法を紹介しています。WindowsパソコンやAndroid端末など、さまざまなデバイスと共有する場合はとても有効な手段となります。
今回、Macに送信するのであれば「AirDrop」がとても簡単便利であることを改めて知りました。
わたしはiPhoneを所有していないため、感覚的な便利さを実感する機会がほとんどありませんでした。
AirDropの概要を理解しておこう
AirDropの使い方は、Appleのサイトで詳しく解説されているのでチェックしておきましょう。
AirDrop を使ってワイヤレスでコンテンツを共有する - Apple サポート
必要な環境
- iOS 7以降を搭載した以下のいずれかのデバイス、またはOS X Yosemiteを搭載したMac
・iPhone 5 以降
・iPad (第 4 世代以降)
・iPad mini
・iPod touch (第 5 世代) - Wi-FiとBluetoothをオンにする
AirDropを使ってみよう
共有アイコンをタップすると、共有方法を選択する画面が開きます。
AirDropを有効にしていれば、通信できる相手が表示されます。
共有したい相手を選んでタップしましょう。

Macには、AirDropからの通知が届きます。
共有する場合は「受け入れる」をクリックします。

受け入れると、共有相手からデータを受信します。

とても簡単にファイルを送信することができます。
あとがき
OS X Yosemiteからファイル共有を簡単にするAirDropが、MacとiOSデバイスの間でも利用できるようになっています。
MacとiOS、
これまで以上につながることが売り文句として登場したYosemite。
MacやiOSデバイスを使うと、驚くようなことがいろいろできます。
その両方を一緒に使うと、さらに多くのことができるようになります。
OS X YosemiteとiOS 8により、あなたのデバイス同士をより賢く連係させる数々の新機能が登場したからです。
Apple - OS X Yosemite - Mac + iOSの連係
まだまだ知らない「Mac」「iPhone」「iPad」のすばらしい技術が、
あなたの手の中に眠っています。
MacとiOSデバイスを組み合わせて活用し、新たな驚きを発見してみましょう。
まだ知らないAppleテクノロジーを呼び覚ませ!
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