
16インチMacbook Proに関する予測情報
16インチMacbook Proに関する情報が出てきました!
16-inch MacBook Pro 2019 with All-New Design | Concept
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2019年2月18日
- Flat Design
- Minimal bezels
- Face ID pic.twitter.com/stFgHMwEFs
こんなの出てきたら欲しくなりますよねぇ。
見た目が変わるってのはインパクトありますね!
出てきた予測情報をピックアップしてみると、
16インチから16.5インチサイズの、まったく新しいデザインのMacBook Pro
13インチMacBook Proには、32GBのRAMが搭載可能
今年のWWDC、噂では6月3日〜7日に開催されるとの事ですが、
果たしてMacbook Proに関する発表はあるのでしょうか。
これらの情報を目の当たりにすると、自然と期待感が高まってきます。
2019年も、WWDCが楽しみです!
ARMプロセッサ搭載のMacについての情報
ARMプロセッサ搭載に関する情報も同時期に出てきました。
早ければ2020年に、ARMチップ搭載の新型Macが登場する
2019年にフルモデルチェンジを遂げて、2020年には新型エンジンに載せ替えるってとこでしょうか。
段階を経てMacbook Proが新しくなる!
楽しみですね、目が離せなくなりそうです。
MacBook Pro コンセプト動画
WWDCでの発表映像のような出来栄えですね。
全体的に「丸み」が気になります。
「エッジ」が好みの私には、
Macbook Proとしては優しすぎる印象があります。
画面四隅のラウンド処理、有機ELディスプレイ搭載によるところなのか、やはり丸くなっているのが気になってしまいます。
有機ELのメリットである薄型化、ディスプレイの薄さが際立っています。
〈有機ELの特徴〉
薄型・軽量
高画質
自発光によりバックライト不要
黒色もきれいに表現
スマートフォンでは他のデバイスに先駆けて有機ELの採用が多く見られるようになりました。
次期iPhoneでは全てのモデルにおいて有機ELが採用されてくるという情報もあり、今後はパソコン用ディスプレイをはじめ、他のデバイスにおいても有機ELへのシフトは加速してゆくことが考えられます。
有機EL、ノートPCへの最新情報
やはり韓国勢か。
諸事情により国産メーカーの有機EL量産化が遅れている状況はあるのだが、私の個人的な想いとして、日の丸ディスプレイが開発した「印刷方式の有機EL」が、将来Macに採用されるようなことになったなら大変喜ばしい。
JOLED、JDI、シャープなど、有機ELを扱う各社が集結して、この夢を叶えられないものだろうかという素人の勝手な独り言。
モハーベ砂漠といえば、パクリデザインが横行しているらしいですが、
「Xi**mi」でしたっけ?
(名指しというのも露骨すぎるので、少し伏せましょう)
そんなことをしてまでユーザーを獲得しようとする。
製造メーカーとして、そのビジネスに何か意義があるのでしょうか。
ちょっと汚い言い方してもいいですか。
えげつない行為ですね。
そのような製品を作り出そうとするメーカーもメーカーだが、
それを受け入れようとするユーザーもまたユーザー。
模倣する文化が浸透しきってしまっていることが、ユーザーとしても違和感を鈍らせているのでしょうか。
それらの製品を実際に手にしているユーザーは、そんなことへのこだわりはないのかもしれません。それどころか、デザインが模倣されていることすら知らずに手にしているユーザーだっていることでしょう。
私のような一個人が言ってみてもどうにもなりませんが、敢えて言いたいと思います。
自社ブランドの製品を自身を持って設計し、
オリジナルデザインで勝負してほしいものです。
あとがき
新しいMacbook Proの予測情報に対して、私の感じたことを書いてみました。
これまで、MBP買い替え計画について何度か投稿しています。
MBPへの想いをつらつらと | 気まぐれデジタル好奇心 WPSS
MBPの買い替え時を考えてみる | 気まぐれデジタル好奇心 WPSS
【Mac】6年めとなったMacBook Pro Late2013、バッテリー膨張で座り心地最悪! | 気まぐれデジタル好奇心 WPSS
【MacBook Pro】買い替え時には、Apple GiveBackを利用してみたい。 | 気まぐれデジタル好奇心 WPSS
これらの書き込みの中で、MBP買い替え計画の時期については、macOSのシステム要件から外されたときがタイミングと自分なりに目論んでいます。
今回出てきたさまざまなキーワード、
16インチディスプレイ、有機EL、FACE ID、ARMチップ
Macにも革新的な新技術を取り込み、新たなステージへと飛躍する時期に差し掛かっているのではないでしょうか。
予測情報通り、2020年にARMチップが搭載されるような大きな変革期となるならば、買い替え計画の時期検討は悩ましいことに…
ギズモード記者の小暮さんのお悩みのように、とりあえず一旦16インチで買い替えて、ARMチップ搭載機が出たならまた買い替えればいいんじゃない?
16インチで買い替えるってことは、今年のWWDCでホントに発表されたなら、
(Macbook Proの発売時期についてですが、訂正いたします。これまでの発売時期を確認してみると、不定期ですね。私が購入したLate2013は秋に発売となり、私が購入したのは年末だったことから勘違いしていました。失礼いたしました。)
こちらのサイトで発売周期の確認ができます。
おいおい、買い換え計画の実行は時間の問題か!?
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