
黄色、なかなかいい色ですよ!
金運と縁のあるカラーということでこれにしたようです。
あっ、これ、嫁さんが手に入れたものです。

スマホが普及する前、機種変更時のアドレス帳の移行はショップでやってくれましたが、今回iPhoneへのアドレス帳移行は自分でやる必要があるということで、ずいぶん苦労してしまいました。
(もちろん、うちの嫁さんには対応不能の作業であり…)
auショップの店員さんが、使っていた携帯のアドレス帳をサーバーにアップロードまではしてくれているようです。
そのあとは自力で「App Store」から「Friend Note」というアプリをダウンロードして、iPhoneにアドレス帳を読み込むのだそうです。
iPhoneのアプリケーションは「App Store」からでないと入手できないので、「Apple ID」の登録が必要になるのですね。
これが結構面倒な作業で、しかも手順通りにやろうとしても完了できませんでした。
Apple ID取得時にメールアドレスを登録する必要があり、アドレスの本人確認を行うために指定されたリンクへアクセスする必要があります。
下記のメールがその手順を指示するメールです。

このリンクをタップしてアクセスすると本人確認ができるはずですが…
申し訳ありませんが、このページへアクセスするために利用されたリンクの有効性が確認できません。
何度やってもこのような表示となり、登録を完了することができません。

困ったときは検索してみましょう!
対処方法
この記事によると、
「確認のURLが長すぎて、そのままタップしてもURLの一部しか認識できずサイトにアクセスできない。メール本文からURLをコピーし、サファリのURL欄に直接貼付けアクセスする。」とあります。
送られてきたメールをよく見ると、指定されたURLでリンクが有効になっている箇所(青い部分)は全体の一部で、残りの部分は黒字表示となっているのが分かります。この黒字表示の部分も含めて、すべてが必要なURLになる訳ですね。
URLのすべての部分をコピーし、サファリにペーストしてサイトを開きましょう。

対処方法の通りやってみると、無事メールアドレスの確認ができました。
なんだかスッキリしませんね。
あとがき
このあと、App Storeから「Friend Note」をダウンロードし、手順通りに進めて行きましたが、今度は「au ID」など別の認証が必要になったり、とても煩わしい手順を踏んで、ようやく完了することができました。
私はデジタル機器の扱いには手慣れている方だと思っていますが、それでも手こずってしまいました。(ネット検索で原因を確認しなければ再度auショップに出向く必要があったかもしれません)
今回「アンダー25家族セット割り」というキャンペーンで2台同時購入しました。娘の「iPhone 5S」は、所有していたApple IDを使ってApp Storeにアクセスし問題は起こらなかったのですが、嫁の「iPhone 5C」は、二人でいろいろやってみた結果どうにもならず、私に助けを求めてきました。
iPhoneユーザーの中には、同じような問題に遭遇している方もいるのではないでしょうか。
みなさんはどう対処されているのか興味のあるところです。
便利になっている一方、扱いが複雑になっているのは確実です。
ガラケーではこんな煩わしさは無いと思います。
もう少し簡単に、分かりやすく移行できるといいですね。
「Symple is Best.」
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