Transcendのパーツは人気のようで、Amazonを見てみると「内蔵型SSD
私のMBPも256GBを標準搭載していますが、このくらいの容量がサイズ・価格の両面から選択しやすいタイプのようですね。
SSD370の特徴
- SATA-III 6Gb/s 2.5"SSD、高速データ転送
- 最大1TBの大容量ストレージ、32GBから1TBまで6種類
- SATA DevSleepモード対応の省電力+高速復帰
- SSD ScopeソフトウェアでSSDを保守・管理
- 3.5インチブラケット付属でデスクトップPCにも対応可能
関連情報
北森瓦版 - SATA-IO SATAデバイスの消費電力削減のためのDevSleepをアナウンスシリアルATA - Wikipedia
トランセンド・ジャパン 2015-04-30
HDDをSSDに交換して、古くなってしまったPCを蘇らせよう!
「SSD370」シリーズは、薄型ノートPCやUltrabookへの換装に対応する設計となっているようです。Windowsノート・ブックPCを主な対象として利用することができそうです。
プロモーション動画を見ると「SATAアダプター」を使ってPCに接続し、SSD Scopeソフトウェアでデータをバックアップしているようです。システムクローンという作業になるのでしょうか。
「SATA adapter not included」と表示されていますので、これは別途用意する必要がありそうです。
SSDへの交換・換装を解説サイトも多々あるようです。これらの情報を有効活用しましょう。
このサイトの掲載情報によると、デスクトップ機の場合「電源ケーブル」「SATAケーブル」を使ってマザーボードの空きのSATAポートと接続できるようです。ノートパソコンや、デスクトップ機でも空きSATAポートがない場合、USB接続で実施するようです。
ケースバイケースで必要なケーブルを用意しましょう。
あとがき
二年前に購入した「MacBook Pro」SSDはとても快適です。
アップデートもされていますが、まだまだ使い続けたいと思います。
使用感はとても満足しています。
購入時は迷わずハイエンドモデルを選ぶのが良いと思います。
後悔することはないでしょう。
SSD256GBなので、未使用領域がだいぶ少なくなってきました。
一度SSDの中を整理し、クリーンアップしたいと思っています。
容量アップする場合は「Late 2013」以降専用の換装デバイスも発売されているようですが、まだまだ高額のようです。
4年ほど前に購入したWindowsノート、いまではほとんど利用する機会もないのですが、とにかく動作がモサモサ。というよりのそのそ、イライラ感たっぷりです。
SSDに換装したら少しは改善されるのでしょうか。
果たして「SSD370」は利用できるのか?
そのうちに検討してみたいと思います。
(Windows機は使う機会もないけれど、現行モデルを購入したほうが安上がりか)
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