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【ストレージ】HDDをSSDに交換して、もさもさ動作・容量不足を一気に解消!ベストセラーモデルは「SSD370」

以前、Mac専用の換装キット「JetDrive」を紹介した記事を投稿しました。



Transcendのパーツは人気のようで、Amazonを見てみると「内蔵型SSD」のカテゴリで「TS256GSSD370S」はベストセラー1位となっています。(2015.11.8調べ)

私のMBPも256GBを標準搭載していますが、このくらいの容量がサイズ・価格の両面から選択しやすいタイプのようですね。


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SSD370の特徴



  • SATA-III 6Gb/s 2.5"SSD、高速データ転送

  • 最大1TBの大容量ストレージ、32GBから1TBまで6種類

  • SATA DevSleepモード対応の省電力+高速復帰

  • SSD ScopeソフトウェアでSSDを保守・管理

  • 3.5インチブラケット付属でデスクトップPCにも対応可能



関連情報

北森瓦版 - SATA-IO SATAデバイスの消費電力削減のためのDevSleepをアナウンス
シリアルATA - Wikipedia


 


HDDをSSDに交換して、古くなってしまったPCを蘇らせよう!


「SSD370」シリーズは、薄型ノートPCやUltrabookへの換装に対応する設計となっているようです。Windowsノート・ブックPCを主な対象として利用することができそうです。


プロモーション動画を見ると「SATAアダプター」を使ってPCに接続し、SSD Scopeソフトウェアでデータをバックアップしているようです。システムクローンという作業になるのでしょうか。

「SATA adapter not included」と表示されていますので、これは別途用意する必要がありそうです。

SSDへの交換・換装を解説サイトも多々あるようです。これらの情報を有効活用しましょう。

このサイトの掲載情報によると、デスクトップ機の場合「電源ケーブル」「SATAケーブル」を使ってマザーボードの空きのSATAポートと接続できるようです。ノートパソコンや、デスクトップ機でも空きSATAポートがない場合、USB接続で実施するようです。

ケースバイケースで必要なケーブルを用意しましょう。

 


あとがき


二年前に購入した「MacBook Pro」SSDはとても快適です。
アップデートもされていますが、まだまだ使い続けたいと思います。
使用感はとても満足しています。
購入時は迷わずハイエンドモデルを選ぶのが良いと思います。
後悔することはないでしょう。

SSD256GBなので、未使用領域がだいぶ少なくなってきました。
一度SSDの中を整理し、クリーンアップしたいと思っています。
容量アップする場合は「Late 2013」以降専用の換装デバイスも発売されているようですが、まだまだ高額のようです。

4年ほど前に購入したWindowsノート、いまではほとんど利用する機会もないのですが、とにかく動作がモサモサ。というよりのそのそ、イライラ感たっぷりです。

SSDに換装したら少しは改善されるのでしょうか。

果たして「SSD370」は利用できるのか?
そのうちに検討してみたいと思います。
(Windows機は使う機会もないけれど、現行モデルを購入したほうが安上がりか)
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