
いよいよサービス開始となりましたね。
私は「For You」が気に入っています。
「はじめての・・・」にフィーチャーしたシリーズと、自分のライブラリにあるアーティストの曲をさり気なくプレイリストにして薦めてくれる気配りに心掴まれました。
開くたびに新しいミュージックを提案してくれるのがいいですね。

Apple Music のサービスインを機に、Anker A7908 を使用する頻度も高まりそうです。
林檎塾さんの記事を読んで衝動的に欲しくなり、Amazonで買いました。
Appleに関するニュース、ガジェットに関する記事やレビューの投稿をされている「林檎塾」さんのサイトです。
音質は「値段相応」と割り切った方がいいと私は思います。
高音域のシャープさがイマイチといった感じですが、デバイス内蔵のスピーカーよりパワフルに鳴ってくれます。
iPone・iPadで手軽に鳴らすには扱いやすくていいと思います。
デザインも気になるところで、キューブ型のこのルックスはカッコイイ!
バッテリ内蔵のせいか大きさの割に重量があり、ケースも安っぽいプラスチックのような感じではなく、マットでシリコン質感の手触りです。
「Anker A7908」の特徴
充電式バッテリ内蔵
100V電源やUSB給電など、コードがないのがとてもいいです。
Bluetoothによる無線接続
ワイヤレスを実現する無線技術がこの価格で搭載されているのに感動です!
再生・停止ボタン
Bluetooth の通信は、単にオーディオ信号だけでなく、アプリとの再生・停止オペレーションも含まれているということに驚きました。私は MacのiTunes で接続してみましたが、iTunes が起動していないときは再生ボタンで iTunes が起動するようです。どういう仕組みになっているのでしょうか。改めて Bluetooth に感動です!
付属品
- Micro USBケーブル:充電用ですね
- 3.5mmオーディオケーブル:電源コード不要でBluetooth接続が大きなメリットなので使うことはないと思いますが、本体にも「AUX IN」端子が設けられています。
- 携帯用ポーチ:グレーのスウェード調の袋です。気が利いていますね。
Powered by amaprop.net
私のAnker A7908の使い方
主な用途は、Mac・iPad・iPhoneなどからBluetooth経由で接続して、音楽やラジオなどを聴いています。時には車に持ち込んでドライブ時にも利用しています。
ちょっといい使い方を発見しました。
過去の遺産が懐かしくなって倉庫から掘り出してきた、という記事を以前書きました。
過去の遺産!?若かりし頃の宝物!!二十数年ぶりにレコードを聴いてみました。
Appleやネットを中心に、気になるデジタルネタを取り上げてみたいと思います。
レコードプレーヤー・アンプなどは残っていたのですが、スピーカーが無くて音を出せなかったため、いじりたくなった時はヘッドホンで聴いていました。
やはりスピーカーを鳴らしてみたくなり、Ankerが思い浮かびました。「Anker A7908」にはオーディオ入力端子があり、アナログ信号を入力することができます。使うことはないだろうと思っていた付属ケーブルで、アンプのヘッドホン端子と接続してみました。

「どうなんだろ」と思いつつレコードに針を落としてみると、これがけっこう鳴ってくれるんです。「Anker A7908」は小さいながらなかなかパワフルです。
新たな利用方法を発見しました。
昔聴いた懐かしの音楽、改めて耳を傾けてみたいと思います。
「良き、ミュージックライフを!」

LEAVE A REPLY