
マイニングPCは常に操作する必要はないため、基本的に稼働させた状態で放置しています。
ただし、WINDOWSアップデートやマイニングソフトのアップデートなどの面倒は見てやる必要があります。
PCセットは元々1台で、本体のみ2台目を追加しています。
ディスプレイやキーボード・マウスなどの周辺デバイスは、2台の本体を繋ぎ替えながら使っていたのですが、やはり面倒。
キーボードやマウスは安価なものを Amazon から調達して個別に操作できるようにしました。
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ディスプレイの繋ぎ替えもどうかと思うのですが、いっそのことリモート接続で操作したらPCを設置している部屋にも行かずに済み、ホームポジションで作業や確認もできる。
これが ITテクノロジーを最も駆使した方法ですね。
以前、「TeamViewer」というアプリケーションを使ってみたこともあるのですが、今はあまり使わなくなってしまいました。
TeamViewerはリモート接続ができるアプリケーションです。
Windows版、Mac版とそれぞれあるので、混在したプラットフォームでも利用することができ、とても便利なツールです。
リモートデスクトップ接続をやってみる
リモートデスクトップ接続のやり方は、「PC設定のカルマ」さんのブログを参照させていただきました。
WINDOWS 10 では、ホスト(接続先)PCのエディションには制限があるようです。
Windows 10 Pro
Windows 10 Enterprise
Windows 10 Education
ホストPCのリモート接続許可を設定し、クライアント(操作側)PCから「リモートデスクトップ接続」を実行します。


ホストPCへのログオンには、Microsoftアカウントを利用すると簡単ですね。
こんなシーンでもパスワード管理の「1Password」なら Microsoftアカウントのパスワードを簡単にピックアップ!
ホストPCへログオン完了すると、クライアントPCの画面にはあたかもホストPCを使っているような錯覚に!
以前、TeamViewerというアプリケーションを使ってみましたが、何かエミュレートしている雰囲気が気になったのですが、リモートデスクトップ接続はとてもリアルで違和感ないのが最高です。
更に大きな違いは、
「ホストPCのログオン画面にもログオンできる」
ことです。
つまり、
再起動はもちろんのこと、
再起動後のログオン画面にもログオンできる!
しかも
PINを入力する必要もないですね。
Microsoftアカウントのパスワードで認証されているので必要ないということでしょうか。(接続先のPC2台とクライアントPCは、同じMicrosoftアカウントを設定してあります)
もうこれでホストPCを実際に操作する必要はなくなりました。
とても快適ですね。
みなさんも、ぜひ利用してみてください。
あとがき
マイニング関連の記事を読み漁っている中で、小型で低価格のディスプレイがあることを知りました。
6,000円程度なので、不足している分をこれで補うってものいいかもね。
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